女子大地蔵祭りにキャッチアップ！！

〜未来の笑顔のために〜

11月9日土曜日に、池田公園で開催された『第5回女子大地蔵祭り2019』に同志会のイベントチームを中心に参加してきました。
この夏から池田公園の清掃をスタートしたことをきっけけに地域の『栄東まちづくりの会』の方々にいろいろお世話になってます。
そのご縁で担ぎ手を募集してるということを聞き『楽しそう〜』で参戦してきました。

まずは、受付で半纏や備品をお借りしてお着替え。
みんな着たことないから試行錯誤w
ちゃんと更衣室は用意されてるんですがね、、、（笑）

あら？？？
みんな意外と似合ってて頼もしく見える〜（笑）
応援部隊も合流して記念撮影〜
今日は、お天気最高で写真が映える！映える！！

開会式に萬福院様の安全祈願。

その後、池田公園の周りを、午前の部・午後の部、2回に分かれて巡行します。
太鼓や大きな掛け声が街中に鳴り響きました！！

お昼休みには、餅つきがあったり、クリスマスのデコレーション大会があったり、河村市長が挨拶されたり、、、
いろいろ催し物も盛りたくさん！！！

神輿を担ぎながら、老人施設へも立ち寄りました。
みなさん、笑顔いっぱいです！！
やはり祭りは、気分も盛り上がり楽しそう！！！

参加者のみなさんと萬福院様の階段で写真撮影。

歩きながら、地元の方々にこのお祭りの始まりや、女子大小路と呼ばれる歓楽街（栄四・五丁目）の特性などいろいろなお話を聞きました。
街の一角の無名のお地蔵さま。この小さなお地蔵さまは、空襲で亡くなった子供を供養するために置かれたそうです。
戦後から今日に至るまでこのお地蔵さまは、当地の子供と街の発展を静かに見守ってくださってるようです。
また、この地域は、多種多様な人種の方でなりたってること。
今回の担ぎ手も、フィリピンの方達が、かなり参加されてました。
この地蔵を「女子大地蔵」と命名し、少子高齢化による地域活動の沈滞化と、外国人の増加などによる希薄なコミュニティを打開するシンボルとして活用し、昔ながらの「御輿祭り」を復活させたのが女子大地蔵祭りだそうです。
詳細は、こちらに詳しくかかれてました。→　女子大地蔵祭趣意書

街中を廻ったあとは、撤収〜
参加者のみなさんも主催者と一緒に片付け！！
人数がいると一気に片付きますね！！

その後、お疲れ様会の懇親会にも参加させていただきました。
私たちの同志会メンバーは初参加にも関わらず、小森理事長より挨拶までさせていただきました。
また、いろんな方々にお声がけをいただき、すごく貴重な体験に楽しい1日を過ごさせていただきました。

我ら同志会は、まだまだ新参者！
池田公園の清掃を通して、みなさんの笑顔に出逢えることは、本当に嬉しいですね。
昼間の公園には、たくさんの家族連れや子供たちが溢れてました。
その笑顔がいつまでも溢れるように、私たちの得意分野の特性を活かし、今後とも池田公園の活動やイベントへの参加を続けて行きたいと思います。
栄東まちづくりの会の皆様！
今後ともよろしくお願いします。