同志会は「恩と感謝の円を大きく広げ続ける」を信念のもとに集まった同じ志を持つ経営者団体です。
人は生まれながらにして、自分のちからで生まれたのではありません。
生まれるときは両親から。行かせてもらった学校では、そこの仲間から、色々と助けられて生きてきています。
また、環境からできあがった人間性で、さらに仲間が増えて、お互いに助け合っています。
当会の理念の「三芯」にもある様に、そうした受けた恩を他に返し、恩と感謝の円を広げていく為にこの団体を設立しました。
自身が経験したサンフランシスコでのホームステイで、日本は改めて平和な国だと実感しました。
彼の地では、留守番中の子供は家に1人でいる事を知られない為にインターホンや電話に応対しません。
一方で、子供の育つ環境は充実していて、公園がとにかく多く、どこもゴミ一つ落ちていません。
日本は平和ではあるが公園にビンの破片が落ちている。そういった経験から当団体は公園の清掃活動から始めました。そこから、裸足で過ごしている国へ、廃棄の布を使った手作りの布草履を送ったり、使わなくなった子供服をNPO団体に贈る等々、今では活動は多岐に渡ります。
こういった活動を振り返ると、「1人ならば出来ていただろうか。何が実現できていたのか。」と改めて感じます。
そう思うと何をしたか、よりも「何かしようと思う”人”が集まる事」に意義があると思います。
他団体に属して活動をするのではなく、創設したのは単純に後から作るものの方が圧倒的に自由で良いものが出来るからということに他なりません。
「宗教っぽい」「お金かビジネスでしょ」そういった当たり前に思われている既成概念を払拭し、感謝と恩の集まる団体にしていく事を仲間と共に作り上げていきます。
今、この文を読んで頂いた瞬間に、困っている事・悩んでいる事があれば、是非”同志会”に
相談して下さい!全てが解決できなくても何か1つでもチカラになれる団体です。